~2019年11月7日に第1期生募集開始、2020年4月に開校予定~
2019年11月7日(木)より応募開始。2020年1月から入学試験を開始し、2020年4月に開校予定です。
【42 Tokyoポイント】
1)「誰もが平等に挑戦ができる」教育機会の提供
年齢、学歴、性別に関係なく、学費が無料で誰でも平等に教育を受けられる機会を提供します。
応募資格は16歳以上、4週間続く入学試験に合格すると在籍資格が与えられます。そして、学生は自分の意思で自由に就職先を選ぶことが可能です。どのような方でも挑戦できる全く新しい学校です。
2)実践的で世界で通用する教育システム
キャンパスは24時間365日開放されています。
授業は教師から学生への一方通行ではなく、学生同士が学びあう「ピアラーニング」方式を採用。実際に仕事を進めていく上で必要不可欠な能力を磨きます。また、カリキュラムは、IT先端企業がセキュリティの問題など、新しい課題を世界各地から追加していく仕組みであり、いつも最新の教材が揃っています。
卒業の概念はなく、レベル分けがされています。高度な技術を短期間で修得可能で、基礎知識を得ることができる半年後から就職する学生も多くいます。
■42 Tokyo概要
・公式サイト:https://42tokyo.jp
募集に関する詳細は上記42 Tokyoの公式サイトをご確認ください。
・コンセプトムービー:https://youtu.be/eawhnhTO2oY
・カリキュラムについて:https://youtu.be/i9h8Jy8Zy0I
・応募 :2019年11月7日(木)~
・入学試験 :
第1回→2020年1月6日(月)〜1月31日(金)
第2回→2020年2月3日(月)〜2月28日(金)
第3回→2020年3月2日(月)〜3月27日(金) 予定
・入学 :2020年4月予定
・本校住所 :港区六本木3丁目2番1号住友不動産六本木グランドタワー24F
・授業料 :無料
・応募条件 :16歳以上
■協賛企業一覧(2019年11月13日時点、50音順)
・株式会社アシスト
・アステリア株式会社
・アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
・大阪ガス株式会社
・株式会社サイバーエージェント
・サイボウズ株式会社
・さくらインターネット株式会社
・JapanTaxi株式会社
・Japan Digital Design株式会社
・デル株式会社
・凸版印刷株式会社
・株式会社ドワンゴ
・日本航空株式会社
・株式会社バスキュール
・パーソルホールディングス株式会社
・株式会社ビズリーチ
・株式会社文藝春秋
・株式会社ミクシィ
・株式会社メルカリ
・ヤフー株式会社
・楽天株式会社
上記企業様からの協賛を頂いておりますが、引き続き日本のIT業界の人材の底上げを一緒に見守って頂ける企業の皆様のご連絡をお待ちしています。
【企業様専用問い合わせ窓口】
42推進室 担当者
E-mail:contact@42tokyo.jp
■42について
42はフランスに本校があるエンジニア養成機関です。2013年にフランスの実業家が共同で設立し、現在、フランス国内での展開のほか、12か国で展開しています。※
※フランス、ベルギー、モロッコ、フィンランド、オランダ、ロシア、ブラジル、インドネシア、アルメニア、コロンビア、スペイン、カナダの12か国にて展開(2019年6月18日時点)
【メディア専用問い合わせ窓口】
DMM広報部メディア専用窓口
〒106-6224 東京都港区六本木三丁目2番1号
住友不動産六本木グランドタワー24F
TEL:03-5797-8926 (連絡可能時間帯:平日10:00~19:00)
E-mail:release-dmm@dmm.com
(参考)
■設立にあたってのコメント(抜粋)
・脳科学者 茂木健一郎
「42」はあらゆる意味で革新的で、現代的で、すばらしい学校だと思います。 「42」に学ぶ人たちが、日本における破壊的イノベーションの中心となって、この国を、 そして世界を大きく変えていってくれることを期待しています。志ある方々は、ぜひ、「42」に集っていただきたいと思います。「42」には、人類の未来があるのです。
・東京大学教授・慶応義塾大学教授 元文部科学副大臣 鈴木寛
日本のトップレベルのIT業界の人材不足は深刻です。 ですから、42がいつか日本に来てくれればと常々思っておりました。多額の寄付が必要なので、日本の開校は難しいかと思っておりましたので、2020年の42東京開校は、大変嬉しく思います。 オールジャパンで、応援して多くの優秀な人材を輩出していただけたらと思います。
・東京大学教授・ディープラーニング協会理事長 松尾豊
パリの42本校は、学生が高いモチベーションをもって自ら活動しており、誰にも開かれた可能性、学生目線の施設運用、そして学生が学生を教えるシステムと、こういった仕みが日本でもできればと思っておりました。
・駐日フランス大使 ローラン・ピック
42はとても革新的なメソッドを用いた最高の教育を皆さんへ提供し、日本においてダイナミックなエコシステムの出現やイノベーションを促進することを私は確信しています。42Tokyoが日本のイノベーションに貢献することに心から喜びを感じると共に、日本の皆さんが最高にイノベーティブな教育を恩恵することを願います。
・合同会社DMM.com 会長/一般社団法人42 Tokyo 理事長 亀山敬司
家庭環境や学歴に関係なく、誰にでもチャンスを与える42の精神に共感して、東京への誘致を進めてきました。当面の運営資金はDMMで準備しましたが、将来は卒業生が成長し、稼ぐことで、少しづつでも寄付をして次に入る学生の学費を支えてくれる、そんな寄付の循環が生まれたら本当に良いな、と夢見ています。
■42 Tokyoに関連するURL
・42 Tokyo 公式サイト
https://42tokyo.jp
・42 Tokyo 公式Twitterアカウント
https://twitter.com/42_tokyo
・42 Tokyo 公式Youtubeアカウント
https://www.youtube.com/channel/UCS42F2BO1IYmvTcpcasxYLQ