ジョイントベンチャーを成功させる3つのポイント|ラーニングエッジ株式会社

清水 康一郎氏
教育コンテンツのプロデューサーとして、世界トップクラス、本物、本質に限定したプログラムを流通している。日本人の経済教育、歴史教育、道徳教育をライフライフワークとして力を注いでいる。長期に渡って世界的なカリスマとの信頼を構築構築。20年のコンサルティング経験で、把握できているだけで、200億円以上の利益向上に貢献。セミナーで、経営者・起業家の事業成長を支援し、受講者の人生を変えることにフォーカス。

ジョイントベンチャーを成功させる3つのポイント

この動画では自身の20年以上のコンサルティング経験だけでなく、全米No. 1マーケッター「ジェイ・エイブラハム」、世界No.1コーチ「アンソニーロビンズ」など、世界のトップランナーの信頼を獲得し、その学びをセミナーという形で届け続けている清水さんだからこそ話せる、ジョイントベンチャーを成功させる秘訣をお伝えいただいております。

清水さんには3つに分けてお話しいただいております。
①マーケティング組織を作る
②JV(ジョイントベンチャー)の基本概念を学ぶ
③隠れた資産を言語化する

非常に分かりやすく「JVとは何か」、「JVをするために何を準備すれば良いか」が学べますので、JVについて全く知らない方から既にJVをしている方まで皆さん学びのある内容となっております。

マーケティング組織を作る

コラボの話を持ちかける上で、相手にとって一番の障壁になってくることはどこだと思いますか。それは「面倒なこと」を押し付けられたくないという点です。実際に一緒にやろうとなっても、例えば「コピーライティングを誰が描くのか」や「誰がデザインをするのか」など、そういった作業分配で話が進まなくなってしまうことはよくあります。そうならないために最も必要なのはマーケティングの組織を持っておくこと、そして「マーケティングディレクター」としての能力をあなた自身が持っておくことです。

この章では、「マーケティティングディレクター」とは何か、そしてマーケティング組織を持つことで「どれだけJVの提案が通りやすくなるのか」が分かりやすく解説してあります。短時間で効率的に学ぶならこの動画以上の物はないでしょう。

JV(ジョイントベンチャー)の基本概念を学ぶ

あなたはジョイントベンチャーとは何かを聞かれた時、簡潔に相手が納得をする形で答えることができますか。ただ他企業と協力やコラボという答えだけでは間違ってはいないけど不十分です。例えばJVを単なる「コラボ」と捉えているだけで実際に商品開発をすると、「商品が全く売れない」なんてこともよくある話です。お互いにある共通の「JV像」を持つだけで、決してマイナスになるようなJVにはならなくなります。

この章では、JVとは何かを分かりやすく簡潔に解説してくださっております。ヒントは「ホスト×受益者」というワードです。これが一体何を表しているのか。皆さんも考えてから是非動画を見てみてください。

隠れた資産を言語化する

ジョイントベンチャーを分かりやすく表現するなら、それは「隠れた資産と関係性が富を生む仕組み」と言い換えることができるのではないでしょうか。アメリカのアイシーホットという商品をご存知でしょうか。JVを利用したことにより、年商240万円だったこの商品、JVを利用したことにより、2年後には売り上げが15億円になっていました。売り上げの上げ幅をみるだけでも十分凄いのですが、さらに驚愕なのが、この企業、その間、手持ちのお金の投資は一切行っていないという点です。つまり0円で売り上げ15億円にしたのです。一体どんな手を使ったと思いますか。ヒントは「隠れた資産と関係性」。これを見れば、JVの驚くべき効果とその正しいやり方が学べるでしょう。

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