国内最大級のトランクルーム事業を運営するエリアリンク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 : 林尚道) は、2018年10月1日より、本格的に自動二輪バイク駐輪場サービス「ハローバイク」を加速させていくことを決定しました。「ハローバイク」普及により、バイク駐車場不足を解決することで各地域の放置バイク問題を解決し、自動二輪バイク所有者が安心・安全にバイクライフを楽しむことを支援していきます。
ハローストレージ公式サイト https://www.hello-storage.com/
hello bike logo社団法人日本自動車工業会によると、2008年から2012年にかえて、バイク駐車場数および収納数は増加傾向にあります。2008年に14,472台だった収納数は、63,988台と4倍以上増加しております。しかし現実的には、自転車や四輪自動車と比較して、自動二輪バイク保有台数1000台あたりの駐車場整備台数はまだまだ充足した状況とは言えません。自動二輪バイクは、四輪自動車の6分の1となります。(以下参考資料:1000台あたりの駐車場整備台数について)
1000台あたりのバイク駐車場
◼ハローストレージの取り組み
2006年の改正道路交通法により違法駐車の取締りが強化され、自動二輪バイク駐車場のニーズが高まったこと2006年の改正道路交通法により違法駐車の取締りが強化され、自動二輪バイク駐車場のニーズが高まったことで、首都圏を中心に二輪バイク駐輪場不足が深刻化しております。これを踏まて、ハローストレージでは、2018年9月現在400台の駐車スペースを用意しておりますが、2019年の夏までには1000台、2024年には10,000台まで拡大する予定です。ハローストレージは、こうしたバイク駐車スペース不足を解決するために、日本最大級のトランクルームであるハローストレージだからこそできる様々なメニューを提案していきます。
◼ハローストレージが実施する4つのバイク駐車場(すべて24時間出し入れ自由)
《1. バイク専用コンテナタイプ》
2重ロックによるセキュリティ、ラダーレール(バイク用スロープ)、小物やヘルメット用の収納棚を完備したハローバイクのプレミアムなバイク駐車場。
《2. トランクルーム内バイク駐車場》
トランクルームのデットスペースを有効活用したリーズナブルにご利用できるバイク駐車場。
《3. コインパーキング内バイク駐車場》
既存コインパーキングの空きスペースを有効利用した青空バイク駐車場。
《4. 賃貸マンションとのコラボ》
集合住宅やマンション内の空いている駐車場や駐輪場を有効利用したバイク駐車場。
hello Bike Photo写真左からバイク専用コンテナタイプ1、バイク専用コンテナタイプ2、トランクルーム内バイク駐車場、 コインパーキング内バイク駐車場。
ハローストレージでは、2018年7月より、「トランクルームで暮らしが変わる!」をテーマとした様々な活動を実施しております。「ハローバイク」の普及により、自動二輪バイク所有者がハローストレージのサービスを通じて、安心・安全な生活ができ、より良い暮らしができることを最大の目的としております。
【ハローストレージについて】
ハローストレージは、現在1,687物件、85,075室(2018年7月20日時点)を展開している日本最大級のトランクルーム・ブランドです。屋外のコンテナタイプや屋内トランクルームに加え、顧客のニーズを最大限に活かしてトランクルーム専用に設計したプレミアム物件まで、幅広く展開しております。
【エリアリンク株式会社について】
「世の中に便利さと楽しさと感動を提供する」を企業理念とし1995年4月に設立。(東証マザーズ上場:証券コード8914)日本のトランクルーム市場においては売上高14%のシェアを持ち、総室数8万以上を誇る業界トップ企業です。
お客様からのお問い合わせ先
Tel. 0120-52-4185 (受付9:00-18:00)
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