NYと東京に拠点を持つHEAPSは、2020年より、雑誌『HEAPS』の制作を通して関係を築いてきた世界各地の個性的な個人たちと、日本の企業とあらゆる分野で本格的に継続的なプロジェクトを仕掛けていきます。
その第一弾として、世界で初めて足の形の靴型を作ったシューメーカー「Clarks JAPAN(クラークスジャパン)」と、昨年12月に初来日したテック業界で最注目のエンジニア「アイドリス・サンドゥ」のプロジェクトを始動しました。
【限定資料配布中】
キャンペーン限定コラボ動画はこちら▶︎https://vimeo.com/388120467
キャンペーン記事はこちら▶︎https://heapsmag.com/iddrissanduxclarksjapanxheaps-01
1825年の創業から、200年に渡って紡いできた“靴”の革命のアーカイブを持つクラークスは「いまとこれからの世代にとって大切なこと」をシューメーカーとしてどう表現するか、実装していくかを追求する。その相方として、HEAPSがシリーズイベント「Don’t Blink」のVol00として招致した、Z世代の感性や身体性、思想をテックで表現する業界屈指の若手エンジニア、アイドリス・サンドゥを選んだ。 アイドリスとHEAPSと会話を重ね、来日時には実際に会って打ち合わせをし、今回の実現に至る。また、アイドリス・サンドゥは、他にも日本での複数のプロジェクトを現在HEAPSと進めている。
HEAPSとは?
HEAPS(ヒープス)は、「Don’t Blink—”見落とさない・見逃さない・見ないふりをしない”」を合言葉に、メディア事業を起点として、一人ひとりが時代と社会を見通し、思索できる場所をつくるコレクティブです。
2015年の再創刊から、Don’t Blinkをストーリーテリングの姿勢に、世界各地のカルチャーやソーシャルムーブメントを独自取材し、日本に届けるカルチャージャーナリズム雑誌『HEAPS』を制作。
2020年からは、Don’t Blinkをより実践的に取り組んでいく新事業を始動。媒体制作を通して関係を築いてきた世界各地の個性的な500人の個人たちを隔月で日本に招致し、日本のアーティストやクリエイターと協働してトークやワークショップを開催するメンバーシップ制の場所を創出する傍ら、その各個人たちと企業と有機的にパートナーシップを形成し、唯一無二のプロジェクトを仕掛けていく。
2020年度の世界各地から来日する個人たちのラインナップは決定しており、近日中に発表予定。
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《協働する企業を募集中です!》
2020年の5月から2021年の3月まで、人種、アイデンティティ、環境、食、動画ジャーナリズム、フェミニズム、気候変動のテーマで活動する6名の個人の招致がスケジュールとともに確定しました。
HEASPとZ世代、ミレニアル世代とともに社会の課題や問いに対してユニークに協働を仕掛けていく企業や団体、個人の方を現在募集中です。
ご興味を持ってくださった方は、詳細を下記まで、お問い合わせください。
HEAPS企画制作部 担当:望月
mochizuki@heapsmag.com
<HEAPSが手掛けたイベント実績抜粋>
○NY で予約4,000人待ちの23歳のフリーランスシェフ、ジョナ・レイダー
○世界初・政府公認サイボーグアーティスト、ニール・ハービソン(LEXUS様との共創)
○28億円調達、”新しいフード・システム”を拡散するinfarm(LEXUS様との共創)