独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)は1月31日(金)、情報誌『UR PRESS(ユーアールプレス)』最新号を発行しました。最新号の『UR PRESS Vol.60』は、URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布中です。
最新号の巻頭インタビューは、乃木坂46の白石麻衣さん
乃木坂46からの卒業を発表した、日本を代表するアイドル白石麻衣さん。女優業でも新境地を開き、新たな仕事にも挑戦したいと意欲的です。2月に公開される映画のお話から、インテリアへのこだわり、将来を見据えたお話まで、たっぷりと伺いました。
乃木坂46 白石麻衣さん今号の特集は「自分らしく楽しむ~個性あふれる団地暮らし」
DIYで自分好みにアレンジした部屋、大学生のアイデアをもとにリノベーションした今どきの部屋……など、「これって団地の部屋?」と驚くようなURの賃貸住宅が次々に誕生しています。今号は個性あふれる住宅で暮らしを楽しむ方々を取材しました。
最新号の内容
【巻頭エッセイ】暮らしのカケラ⑪
「これが私」角田光代(直木賞作家)
【Special Interview】未来を照らす㉓
白石麻衣さん(乃木坂46)
アイドルから役者まで
仕事を楽しみながら大きく羽ばたく一年にしたい
【特集】
自分らしく楽しむ
個性あふれる団地暮らし
●UR-DIY 賃貸でもかなうDIYでつくる自分好みの住まい
新千里北町団地(大阪府豊中市)
DIYで和室を改造したリビングルーム(新千里北町団地)。●MUJI×UR 団地の良さを生かした部屋でシンプルに暮らす
新千里東町団地(大阪府豊中市)、アーベインルネス貝塚(福岡市東区)
●大学とコラボ
自分らしく手を入れて暮らせる DIY対応リノベーション住宅
男山団地(京都府八幡市)
仕切り板の開閉で自在に変化するモダンな空間
グリーンハイツ武蔵境通り(東京都西東京市)
大学生の設計アイデアをもとにリノベーションした住戸(グリーンハイツ武蔵境通り)。女子大生の感性で団地に新しい風を吹き込む
洛西ニュータウン(京都市西京区)
●近居 URが好きだから、ここで子育て 近くに住んで、みんなハッピーに
千葉ニュータウン アバンドーネ原4番街(千葉県印西市)
●URがお届けする 洗練された暮らしを楽しむ住まい
成城通りパークウエスト(東京都世田谷区)、シティハイツ烏山(東京都世田谷区)、木場公園三好住宅(東京都江東区)
●UR-DIY部
DIYで人をつなぎ、働く環境を活性化する!
【連載企画】
●URのまちづくり最前線⑬
鉄道と宅地を一体的に開発・整備。子育て世代の共感を得るまちに
流山都市計画事業 新市街地地区一体型特定土地区画整理事業(千葉市流山市)
子育て世代からの支持を得て人口が急増している流山おおたかの森地区。●URのまちづくり最前線⑭
リノベーションを通して、まちを活性化するプロジェクトが進行中
まちリプ@福山(広島県福山市)
●URのまち あのまち・このまち・歩いてみよう! その㉑
小倉城・勝山公園周辺(福岡県北九州市)
新連載
●栗原心平のオトコめし①
チキンドリア
●素敵に飾るインテリアグリーン① 貝賀あゆみ
大きなグリーンを部屋のシンボルツリーに
●防災、待ったなし!① 高荷智也
想定外にしない!
ハザードマップで災害危険度を把握しよう
●復興の「今」を見に来て!⑱
JR常磐線全線再開とともに、新しいまちづくりが加速(福島県双葉町)
3月のJR常磐線全線再開に向けて工事が進む双葉駅。●届け!笑顔 AKB48「誰かのために」プロジェクト東北復興支援
宮城県丸森町、福島県いわき市
●UR INFORMATION
●プレゼント付きクロスワードパズル
●東日本大震災 復興の歩みフォト&スケッチコンテスト2019 受賞作品発表
■『UR PRESS』について
UR都市機構が発行する情報誌。編集協力を㈱新潮社が行っています。URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布しています。また、オンライン版では、巻頭インタビューやその他記事のオリジナル動画など、誌面では見られない「WEBオリジナルコンテンツ」も掲載しており、パソコンだけでなくスマートフォンでもご覧いただけます。
「UR PRESS」オンライン版:
https://www.ur-net.go.jp/aboutus/publication/web-urpress60/
■UR都市機構について
2004年、日本住宅公団や宅地開発公団の業務を継承した都市基盤整備公団に、地域振興整備公団の地方都市開発整備部門が統合されて設立した独立行政法人。2015年には、1955年の日本住宅公団設立から60周年を迎えました。都市の再生・発展と国民生活の向上を目的として、主に全国の「UR賃貸住宅」の運営・管理や「都市再生事業」、東日本大震災の復興まちづくりを行う「震災復興支援事業」などを手掛けています。現在、日本は少子高齢化や環境問題、地方都市の衰退、防災性の向上といった多くの課題を抱えており、UR都市機構はこれらの社会的問題に積極的に向き合い、人々が快適に暮らせる住環境を作るための様々な取り組みを行っています。