ホテルロイヤルクラシック大阪(大阪市中央区難波4-3-3、総支配人 宇佐美勝也)では、地域ぐるみで新型コロナウイルスによる各種影響を打開する目的の下、難波4丁目振興町会「南新会」と協働し、同会に加盟する飲食店舗等(5/30現在16店舗・随時交渉中)でご利用いただける割引券がついた宿泊プランを企画、販売いたします。ディープなスポットとして人気を集めている難波4丁目地区、通称「座裏(ざうら)」との初めてのコラボレーション企画となります。 また、大阪観光局主催の「We are OSAKA!」キャンペーンにも参加し、情勢好転後に来阪される観光客やビジネス客の皆さまに大阪・ミナミを街ぐるみで楽しんでいただき、地域活性化に寄与する目的もあります。 プラン詳細は下記のとおりです。
客室イメージ(ツイン)・プラン名:大阪・ミナミ 座裏満喫宿泊プラン
・販売開始日:2020年6月1日(月)~
・ご利用期間:2020年6月1日(月)~9月30日(水)
・料金:2名1室 1室料金 26,000円~
※特典、ご朝食、サービス料・消費税を含みます。
※曜日、人数により料金は異なります。
・特典:ホテル内および座裏の参画店舗でご利用いただける1,000円割引券(おひとり様1泊につき1枚)
・販売サイト: ホテルホームページ(https://hotel-royalclassic.jp)および オンライン代理店宿泊予約サイト
本宿泊プランは当ホテルのみならず、同じ南新会に加盟する「ファーストキャビン御堂筋難波店(https://first-cabin.jp/hotels/18)」においても販売いたします。資本の異なるホテルが地域振興目的で地域と連携することも珍しい案件となります。
座裏イメージ
<「座裏(ざうら)」とは>
かつては「難波新地」と呼ばれる花街として知られていましたが、今では個性的な店主や人気の逸品が味わえる類い希なグルメの街へと変貌。 周辺には映画興行発祥の地やジャズ発祥の地など文化・芸術・アートに敏感な大阪ミナミの気質と歴史が街中随所に散りばめられており、サラリーマンから若い女性のグループまでが行き交う、他にはない雰囲気が新鮮。かつて大阪・新歌舞伎座があった場所の裏側に位置するため通称“座裏”と呼ばれています。
< 「南新会(なんしんかい)」とは >
座裏が位置する難波四丁目に所在する商店会(会員数約280店舗:令和2年5月末時点)。 昭和21年の設立以来、地区の繁栄と発展を目的とした地域活動に取り組んでいます。 近年は、大阪府や大阪市などの行政や関西経済連合会、大阪商工会議所などの団体、また大阪ミナミにゆかりのある企業や商店会、個人など約130の団体で構成し、さらなる大阪の活性化を目指しています。「観光集客」と「文化振興」活動を行っている「ミナミまち育てネットワーク」にも加入し、難波四丁目地区だけでなくミナミエリア全体のまちづくり活動にも積極的に参加しています。
< 「We are Osaka !」とは>
大阪観光局が主催する新型コロナウイルスの感染拡大防止を前提として一刻も早い観光需要の回復に向けて、 来阪・飲食等の利用需要の底上げを図るため観光客誘客促進を図るキャンペーン。
ホテル外観【ホテルロイヤルクラシック大阪概要】
ホテル名:ホテルロイヤルクラシック大阪
住所:大阪市中央区難波4-3-3
客室数:150室
開業日:2019年12月1日
大阪・新歌舞伎座跡地に「ホテル&ミュージアム」をコンセプトに、日本を代表する建築家 隈研吾氏のデザインにより誕生したシティホテル。ホテル内には客室の他5店のレストラン&バー、12の宴会場・会議室を有します。また100点を超すアート作品がホテル内に展示され、身近に芸術をお楽しみいただくことができます。 さらに新歌舞伎座に用いられた「唐破風(からはふ)」の屋根を低層部に復元。 大阪ミナミのランドマークとしての外観も継承しています。