シェアハウス運営管理会社の株式会社オークハウス(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:山中 広機)は今年9月にリリースした入居者向けコミュニティアプリ「AppBox」の英語対応を2019年11月28日(木)より開始しました。
約7,000人の全入居者のうち53%が訪日外国人であることから、日本語版リリース直後から外国人入居者より英語対応を望む声が多く寄せられておりました。本アプリの英語対応開始によって、オークハウスが大切にしている「住むことを楽しむ」が日本人外国人問わず強化されました。
【AppBoxとは】
「入居者間の交流活性化」を目的に2019年9月20日にリリースしたオークハウス入居者様専用のコミュニティアプリです。今住んでいる物件だけでなく、オークハウスの管理している約270物件のオークハウスコミュニティと繋がることができ、より一層オークハウスでの暮らしを充実させることができます。
本アプリの主な機能は3つあります。
①プロフィール・興味:プロフィールで興味を登録すると自分にマッチしたニュースやイベントが紹介。他のユーザーのプロフィールから興味が一致しそうな人を見つけられる。
②ニュース:シェアハウスに関連する情報をお届け。近くのオススメスポットや他の物件の様子が知れて生活がもっと楽しくなる。
③イベント:オークハウスで開催されるさまざまなイベントが一覧できる。アプリから参加申し込みが簡単にできてスムーズにイベントへ参加することが可能。
AppBox特設HP https://www.oakhouse.jp/appbox
【外国人入居者待望の英語対応】
本アプリのターゲットである約7,000人のオークハウス入居者のうち、53%は訪日外国人です。入居者は100カ国以上の国・地域から来日しております。そのため9月の日本語版リリース以降、外国人入居者からは本アプリの英語対応を待ち望む声が多くありました。
既に本アプリをインストールしている入居者から「このアプリがあれば他物件のイベント情報を見逃さないので良い!」とご好評をいただいております。本アプリの英語対応開始によってイベントへの外国人入居者の参加が増え、国際交流がこれまで以上に盛んになることが期待できます。
英語ログイン時(イベント機能)
【今後の追加機能】
2020年には入居者が自身でやりたいことを発信し、参加者の募集や雑談ができる「コラボ」機能を追加予定です。
(コラボ使用例)
・不要になった本棚の貰い手を募集
・ネイルの施術をできる人がネイルをやってほしい人を募集
・近くの入居者でバンドメンバーを募集
・近所の美味しいお店を教えてもらう
【オークハウスについて】
オークハウスは、敷金・礼金・連帯保証人を要求せず、全室家具家電付き住居を提供するシェアハウス運営会社です。顧客の利便性を追求し、日本の賃貸住宅のサービス化を目指しています。現在首都圏を中心に約 270 物件を運営管理しており、全入居者のおよそ53%が訪日外国人です。国籍、職業や年齢、性別、収入による制限なくご入居いただけます。大型シェアハウスシリーズ「ソーシャルレジデンス®」は稼働率95%を維持しています。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社オークハウス
東京都渋谷区渋谷3-3-2 渋谷MKビル5F
TEL:03-6452-6961 /メールアドレス:info@oakhouse.jp
WEB:https://www.oakhouse.jp