『焼ビーフン』×『妙見の森ケーブル・リフト』コラボ企画3月20日(金)開始 ~妙見の森の大自然で焼ビーフンを美味しく食べてアウトドアフードロスの解決を目指す!~ ケンミン食品×能勢電鉄 兵庫企業の代表サービス ダブル60周年企画

ケンミン食品株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:高村祐輝)は能勢電鉄株式会社(本社:兵庫県川西市、代表取締役社長:野村欣史)と共同で、ケンミン『焼ビーフン』および能勢電鉄『妙見の森ケーブル・リフト』のダブル60周年を記念して、妙見の森の今年度営業開始日の3月20日(金)よりコラボ企画を開始し『妙見の森バーベキューテラス』において焼ビーフンメニューを提供します。焼ビーフンが家庭において冷蔵庫の残りもの野菜が美味しく食べられるという特徴のひとつを活かしたアウトドアフードロスの解決手段を提案します。またケーブル車両にはオリジナルデザインのヘッドマークを取付けて運行し、コラボ企画を盛り上げます。

■コラボ企画の概要
① オリジナルヘッドマーク車両の運行&オープニングイベント

オリジナルヘッドマーク

オリジナルヘッドマーク期間中はケーブル車両にオリジナルデザインのヘッドマークを取り付けて運行します。
運行開始日の3月20日(金)10:30より妙見の森ケーブル 黒川駅にてヘッドマークお披露目のオープニングイベントを開催します。
ヘッドマークは全4種。兵庫県マスコット『はばタン』の作者でクリエーターのJUNBOw氏デザインディレクティングによる、兵庫の食と大自然の魅力を表現したオリジナルデザインです。
残りの3種は3月20日に公開します。

ヘッドマーク取付位置

ヘッドマーク取付位置
②アウトドアフードロスの解決を提案するBBQ焼ビーフン大試食会開催

BBQイベントイメージ

BBQイベントイメージ上記と同日3月20日(金)11:00から妙見の森バーベキューテラスにて約100人前の焼ビーフン大試食会を開催。来場の方々に試食を提供します。
焼ビーフンをアウトドアで料理して食べる新しい感覚の美味しさとフードロスへの取り組みもできるメリットを発信し、豊かな自然環境での充実したアウトドアアクティビティを応援します。
※試食が無くなり次第、イベントは終了します。

③妙見の森バーベキューテラス 焼ビーフンメニューの販売

焼ビーフンセットイメージ

焼ビーフンセットイメージ妙見の森バーベキューテラスにおいて、大自然で野菜を美味しく食べられる焼ビーフンメニューを販売開始します。
焼ビーフンセット700円(2人前)より。
実施期間:3月20日(金)~12月上旬を予定。

■コラボイベントMAP
妙見山の中腹に位置し、自然とふれあう事ができる遊びのエリア 『妙見の森』を舞台に、兵庫の大自然と食を代表するサービスのダブル60周年コラボイベントを展開します。

イベントマップ

イベントマップ

妙見の森ケーブル 黒川駅所在地:兵庫県川西市黒川字針田5番地の1
妙見口駅からケーブル黒川駅まではバス(または徒歩約20分)。

妙見の森MAP

妙見の森MAP

妙見の森ケーブル 山頂駅には:ケーブル乗車約5分

■BBQでおすすめの焼ビーフンレシピ例
彩り野菜が美味しいBBQ焼ビーフン

彩り野菜が美味しいBBQ焼ビーフン

彩り野菜が美味しいBBQ焼ビーフン

URL:https://www.kenmin.co.jp/recipe/28299.html
【材料】(5~10人分)

材料

材料

BBQで残った野菜もまとめて調理できます。

BBQで残った野菜もまとめて調理できます。

焼ビーフン・・・5袋
豚肉・・・150g
キャベツ、玉ねぎ、ピーマン、パプリカ、なすび、しいたけなどお好きな野菜600g程度
油・・・大さじ3
水・・・900cc
※火力により調整ください。

【作り方】
1、鉄板に油をひいて十分に熱し、豚肉、野菜の順にしっかりと炒める。
2、炒まったら鉄板の真ん中をあけてめんを置き、その上から水を加える。水は鉄板からこぼれないように2回に分けて少しずつ入れる。
3、めんが水気に浸るように軽くほぐし、時々混ぜながら炒める。
4、水気が無くなったら、鉄板を火からおろして出来上がり。

参考資料
■アウトドアフードロスに対しての焼ビーフン活用メリット

焼ビーフンの活用メリット

焼ビーフンの活用メリット


□■能勢電鉄とは□■
関西で最も有名な日蓮宗寺院の一つである能勢妙見宮への参詣者と能勢地方の産物の輸送を目的に、1908年5月23日、能勢電気軌道株式会社として創立し、川西能勢口〜一の鳥居間から営業を開始しました。
沿線は、大阪都市圏の近郊に位置し、自然環境に恵まれているため、1965年代以降ベッドタウンとして急激に開発が進められました。その後、軌道法から地方鉄道法に変更したことを契機に、1978年10月1日に社名を能勢電鉄株式会社に変更しました。

能勢電鉄車両

能勢電鉄車両

妙見の森ケーブルとは
妙見ケーブルは、能勢妙見山参拝者の輸送を目的として1925年8月1日より妙見鋼索鉄道株式会社の経営によって、現在のケーブル黒川駅からリフト妙見山駅まで1,467ⅿを下部線623ⅿ、上部線844ⅿとして運転を開始されましたが、戦時国策により1944年2月10日に撤去されました。その後、土地・機材等の資産を当社が譲り受け、1960年4月22日に下部線においてケーブルの運転を再開しました。上部線については約200ⅿ山頂側に基点を移動し、現在の妙見の森リフトとして生まれ変わり同年8月27日に営業を開始しました。

妙見の森ケーブル

妙見の森ケーブル

バーベキューテラスイメージ

バーベキューテラスイメージ

□■ケンミン食品とは□■
ケンミンの焼ビーフンで知られる1950年神戸創業のビーフンメーカー。国内ビーフン市場の約60%のシェアをもつ日本一のビーフンメーカー。社名の「ケンミン」は創業者高村健民に因み、健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。ビーフンの他にも、フォー、ライスパスタ、ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。近年、グルテンフリーがトレンドの欧米にも輸出し親しまれている。2019年、地域未来牽引企業に認定。明治安田生命J1リーグヴィッセル神戸の2019-2020シーズンユニフォーム・パンツスポンサー。

市場シェア(日本税関2018調べ)

市場シェア(日本税関2018調べ)

ケンミン焼ビーフンとは
「ケンミンの焼ビーフン」は1960年に誕生、2020年に60周年を迎えるロングセラーの味付きビーフン。味付きビーフン商品として世界オンリーワン*自社調べ。ゆで戻し・味付け不要で、世界一簡単に美味しく料理できる米めん商品として、年間約1400万食を製造・販売。鶏のだしが効いた昔ながらのしょうゆ味。フライパンにビーフンと具材、水を加えて蓋をし、3分加熱するだけで「誰でもプロの味」ができる手軽さと美味しさが人気の商品。現在焼ビーフンシリーズは「こく旨塩味」「オイスターソース味」「幻のカレー味」(2020年春発売)、スープタイプの「汁ビーフン」がラインアップ。

ケンミンの焼ビーフン

ケンミンの焼ビーフン

焼ビーフン60周年ロゴ

焼ビーフン60周年ロゴ

関連記事

  1. マネーフォワードとキャリアスクール「SHE」がコラボ!フリーランス女性を応援する「確定申告不安解消レッスン」を開催

  2. Marks & Spencer社、JDAと連携しMicrosoft Teamsを活用して 8万人の従業員のスケジュール管理を変革 M&S社が、JDAおよびエコシステムパートナーのREPL社と共に、従業員のエンゲージメント向上とスケジュール管理のパイロットプロジェクトを実現

  3. Gunosyとサニーサイドアップが新会社「Grill(グリル)」 を設立

  4. [プレスリリース]レノボ、VR(仮想現実)技術による療養中児童の苦痛軽減をスターライト・チルドレン財団との共同研究により実証 84%の回答者がヘルスケア分野をはじめとする社会的課題の解決手段としてテクノロジーに期待を寄せる -レノボ国際調査

  5. Jackery Inc.とJVCケンウッド社が業務提携。商品の共同開発を発表。

  6. “THE MARC JACOBS×PEANUTS”POP-UP STOREが銀座三越に登場!!

  1. 【会員数累計10万人突破!!】街コン・婚活パーティーのイベントサイ…

  2. 世界の有名シェフたちによるMSC認証水産物を使った「サステナブルな…

  3. 「ほぼ日のおやつ展。」渋谷PARCO「ほぼ日曜日」で1月16日(土)か…

  4. 「ヒーリング」をテーマに旅の全てがコーディネートされたあたらし…

  5. 神奈中タクシー株式会社とアニメ『約束のネバーランド』のコラボキ…