最新作公開間近!「男はつらいよ」とのコラボレーション第2弾

オリジナルアイテムの販売に加えて、特設コーナーが「ビームス ジャパン」に登場

株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:設楽洋)は2019年12月27日(金)に新作が公開される映画『男はつらいよ』とのコラボレーション企画「男はつらいよ ビームス篇」の第2弾としてオリジナルアイテムを発売するほか、2019年12月5日(木)から2020年1月28日(火)までの間、新宿の店舗「ビームス ジャパン」には映画の世界観を感じられるコーナーを設置します。

 

|| <Loopwheele>や<SSZ>によるこだわりのアパレルや、人気ブランドとのコラボ雑貨も

1969年から日本の変容しゆく風景を写し続けてきた映画『男はつらいよ』は、50作目となるシリーズ最新作『男はつらいよ お帰り 寅さん』の12月27日(金)公開に向けて50周年プロジェクトを展開しています。このプロジェクトの一環として、BEAMS JAPANとのコラボレーション企画が実現。7月末から第1弾を実施し、寅さんファンを中心に話題となりました。第2弾となる今回は、誰もが一目で“それ”とわかる、寅さんの纏うチェック柄を採用した褞袍(どてら)型のダウンジャケットや折り畳み傘、吊り編み機で編まれたスウェットシャツでおなじみの<Loopwheeler(ループウィラー)>で別注した腹巻きやお守り入れ、<SSZ(エス エス ズィー)>のジャケットやパンツなどの本イベント限定色が登場します。「ビームス ジャパン」とBEAMS公式オンラインショップ、 さらに12月5日(木)にオープンする「ビームス ジャパン 渋谷」で取り扱います。

|| ファン必見!特設コーナーが「ビームス ジャパン」に登場

イベント期間中、「ビームス ジャパン」には映画の世界観を感じられるコーナーも設けます。また、週末には柴又・帝釈天の団子屋「高木屋老舗」の草だんごも販売。「男はつらいよ ビームス篇」限定パッケージに入った本イベントでしか手に入らない商品です。

長きにわたって多くの人々を魅了してきた映画の世界観と、寅さんのキャラクターを体感することができる「男はつらいよ ビームス篇」にご期待ください。

■ イベント概要 

「男はつらいよ ビームス篇」
期間:2019年12月5日(木)〜2020年1月28日(火) ※一部商品は会期終了後も販売を継続します。
場所:ビームス ジャパン(東京都新宿区新宿3-32-6  TEL 03-5368-7300)
ビームス ジャパン 渋谷(東京都渋谷区道玄坂1-2-3 東急プラザ2F TEL 03-5422-3974)12/5オープン
特設ページ:https://www.beams.co.jp/special/teamjapan/torasan/ 

■ 取り扱い商品(一部)

<NEW ERA>キャップ 各¥4,500
<NEW ERA>ミニキャップキーホルダー ¥3,000
<SSZ>ロングスリーブTシャツ ¥16,800
<THISISMADEINJAPAN>どてらダウン ¥42,000
<egw>トランク ¥58,000
<SEIKO>腕時計 ¥50,000
<槙田商店>折り畳み傘 ¥9,000
<木村硝子>酒コップ ¥3,000
<レナウンインクス>ダボシャツ ¥10,000
<MEDO>七宝アクセサリー ¥7,000(寅さん)/ ¥6,000(ハット)/ 各¥5,000(男)
<レナウンインクス>腹巻き ¥7,500
<moonstar x HLK>雪駄スニーカー 各¥20,000
<ループウィラー>スウェット腹巻 ¥9,000
<ループウィラー>スウェットお守り入れ ¥4,500
<オビツ製作所>キューピーキーホルダー ¥1,600
<オビツ製作所>ゴールドキューピーキーホルダー ¥1,700
<egw>財布 ¥22,000
御前酒 美作 ¥650(300ml)/ ¥1,600(720ml)
徳利 ¥1,400
お猪口 ¥500
※価格はすべて税抜き

■ 新作映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』
作品概要
作品名:男はつらいよ お帰り 寅さん
出演:
渥美清 / 倍賞千恵子 吉岡秀隆 後藤久美子 前田吟 池脇千鶴 夏木マリ 浅丘ルリ子
美保純 佐藤蛾次郎 桜田ひより 北山雅康 カンニング竹山 濱田マリ 出川哲朗 松野太紀
林家たま平 立川志らく 小林稔侍 笹野高史 橋爪功
原作・監督:山田洋次
脚本:山田洋次 朝原雄三
音楽:山本直純 山本純ノ介
主題歌:「男はつらいよ」渥美清 / オープニング 桑田佳祐
制作・配給:松竹株式会社  ©2019松竹株式会社
公開:12月27日(金)全国公開
映画公式サイト:tora-san.jp/movie50/
公式twitter:@torasan_50 th

■解説 ・ ストーリー
―今ぼくたちは幸せだろうか。君たちはどう生きるか―
車寅次郎の甥・満男と、満男がかつて思いを寄せた泉のその後の物語。別々の人生を生きてきた二人を軸に、さくらや博、そしてくるまやを囲む人たちを描く。窮屈で生きづらい時代。困難にぶつかった時、「あゝ寅さんだったらどんな言葉をかけてくれるだろうか」と思いかえす…
――やってくる新時代。そんな不透明な時代を生きていく私たちのために、昭和から現代に虹をかけるように、今、寅さんがスクリーンに蘇ります!「男はつらいよ」シリーズ開始から50年目の50作目、山田洋次監督88本目の新作の登場です。

物語は諏訪満男の妻の七回忌の法要から始まる。柴又の帝釈天の参道に昔あった「くるまや」の店舗は新しくカフェに生まれ変わり、その裏手に昔のままの住居がある。法事のあと、ひとしきり昔話に花が咲く。寅がマドンナを連れてくるたび、家中が大騒ぎだったことなど・・・あれからもう半世紀の歳月が流れたのだ。満男は、長い間サラリーマンをしていたがその合間に書いた小説が認められ小説家になっていた。そんなある日、満男の最新作の評判がよくサイン会をすることになる。ところがその列に並ぶ客の中に初恋の人、一度は結婚の約束までした女性、及川泉の姿を見て呆然となる。ヨーロッパで生活しているイズミは仕事で来日し、偶然サイン会に参加したのだった。イズミに再会した満男はサイン会もそこそこに「君に会わせたい人がいる」と小さなJAZZ喫茶にイズミを連れて行く。経営者の顔を見て驚くイズミ、それは20年以上前に奄美大島で会った寅の恋人のリリーだった。懐かしい人たちとの再会、そして思い返す寅さんのこと。それは満男とイズミにあたたかい何かをもたらしていく。イズミはその夜「くるまや」を訪れることになるのだが・・・

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