Spinnin’ Recordsより2020年の初リリース曲「How It Goes – Pharien & Amero」が本日配信開始となった。日本人初の専属レーベル契約を発表、若い世代を中心に人気沸騰中のPharien(ファリエン)とスウェーデンの若き才能Amero(アメロ)のコラボ曲である。
「How It Goes」は既にリリース前よりLucas & Steve、Blasterjaxx、Yves Vなど名だたる有名DJのラジオでプレイされ、新年注目度1位の曲となっている。
各種配信サイト: https://spinninrecords.com/releases/how-it-goes-1/details
Pharienは、日本人史上初となるオランダのダンスミュージック・レーベル最大手Spinnin’ Recordsと2019年夏に契約を果たし、これまでにシングル曲を3つリリース、その勢いは止まることを知らず、同年12月にはレーベルが中国で主催したオフィシャルイベント「Spinnin’ Sessions」への出演を果たす。
プロフィール
Pharien(ファリエン)、21歳の日本人DJ/作曲家。母の影響で幼少期よりクラシック音楽に親しみ、その後もハープ奏者の妹の影響で8歳でピアノ、13歳でギターを始める。クラシックやジャズ、ロックなどに触れた後16歳でダンスミュージックと出会い、すぐ様それに魅了されダブステップなどのベースミュージックからプログレッシブ・ハウスなど幅広いジャンルに興味を示す。
17歳の頃に音楽制作ソフトFL Studioを用いた作曲を初め、2年後にはDJ世界1位の称号を持つ、Hardwell主宰 ”Revealed Recordings” より「Nightfade」をリリース。翌年には、オランダの大手レーベル “Armada Music” より「Tell Me The Truth」をリリースを果たし、世界トップDJ、Martin Garrix、Don Diablo、Hardwellなどにサポートを受ける。
2019年夏には、世界のダンスミュージックシーンを牽引するダンスミュージック・レーベル最大手の “Spinnin’ Records” と日本人史上初の専属契約を結び、同年冬には、レーベルが中国で主催したオフィシャルイベント「Spinnin’ Sessions」への出演を果たした。世界的な活躍が期待される日本人アーティストである。
Pharienソーシャルメディア:https://linktr.ee/Pharien
Amero(アメロ)、18歳のスウェーデン人DJ/作曲家。若き才能は目まぐるしく成長をしており、 ”Wahlstedt” と ”Pharien” とのコラボ曲「Falling」は各サブスクリプションサービスにて累計100万再生を達成。ルクセンブルクでは、Top50にランクインを果たす。また、長年活躍を続けているオランダのプロデューサー ”MOTi” 主催のレーベルZero Coolより「Back To The Flow」をリリースするなど、スエーデンのみならず、ヨーロッパ全域での活躍をしている注目の若手アーティストである。
Ameroソーシャルメディア:https://linktr.ee/amero