グローバルフィットネスブランドのリーボック(所在地:東京都港区六本木一丁目9番10号、アディダス ジャパン内)は、音楽界で最も権威のあるグラミー賞にて数々のノミネート歴を持ち、2020年1月に発表される第62回グラミー賞では、年間最優秀レコード賞にノミネートされているR&B(リズム&ブルース)シンガーソングライターのKhalid(カリード)と、グローバルにおけるパートナーシップ契約を締結しました。
リーボックのアイデンティティとなっている、過去に積み重ねてきたレガシーや、それに妥協せず革新を続ける姿勢が、古き時代の良さを大事にしながら自由に生きるKhalidのアーティストとしてのスタイルと重なり、今回、パートナーシップ契約を締結するに至りました。
このパートナーシップでは、現代の若者に対して新しいことに挑戦することを、また自分らしさを表現することを奨励し、彼らのクリエイティビティをインスパイアすることをミッションとして取り組んでいきます。
Khalidは、今回のアンバサダー就任について、「リーボックと一緒に組めるなんて、テンションが高まって待ちきれない。リーボックの古き時代の良さを大切にしながら、ツイストが感じられる新たなものを提案する姿勢が好きなんだ。世代を超えて、より多くの人々が自分らしく、独創性を育めるようインスパイアしていきたい」と語っています。
■ Khalidとは
1998年2月生まれ。2017年にリリースしたデビュー曲「ロケーション」がいきなり話題となり、現在では700万セールスを超える大ヒット曲に。第60回グラミー賞では主要部門の一つでもある<年間最優秀新人賞>を含む5部門でノミネート。2019年4月にリリースされたセカンド・アルバム『フリー・スピリット』では初の全米1位だけでなく、2019年5月のSpotify月間リスナー数世界1位も獲得した。米タイム誌が選ぶ2019年「世界で最も影響力のある100人」にも選出された。これまでに、様々な大物アーティストとのコラボ歴を誇る。2020年4月には1年半ぶり、一夜限りの来日公演が決定している。
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