国内包丁シェアトップの貝印株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:遠藤 宏治)は、中村染工場(本社:群馬県高崎市常盤町40番地 代表者:中村純也)とコラボレーションし、貝印の包丁のメインブランドである「関孫六」のオリジナル手ぬぐいを製作しました。また、各販売店舗にて「関孫六」ブランドの商品を一定金額以上ご購入いただいた方にこちらの手ぬぐいをプレゼントするスペシャルキャンペーンも実施中です※。
今回のコラボレーションは貝印が、自社と同様に100年企業である中村染工場の長い歴史に親和性を感じ、実現いたしました。
「注染」と呼ばれる、昔ながらの染め方で一枚一枚丁寧に作る中村染工場の染技法が、伝統の技を受け継ぐ「関孫六」ブランドに通ずるものがあると共感。生地の裏側まで染まった美しい柄や柔らい風合いが特徴の中村染工場の手ぬぐいに、 「関孫六」や「包丁」に関連するデザインを施しました。
※キャンペーンは「関孫六」ブランドを取り扱いいただいている一部店舗にて期間限定にて実施しております。
また、キャンペーン条件は販売店舗によって異なります。
手ぬぐい概要
【プレゼントキャンペーンを実施中】
「関孫六」をお取り扱いいただいている一部店舗にて、一定金額以上をお買い上げいただいた方へ手ぬぐいをプレゼントするキャンペーンを実施中です。
※手ぬぐいはなくなり次第終了とさせていただきます
※販売店舗によってキャンペーン概要や実施期間が異なりますので、各店舗にお問い合わせください
「関孫六」について
「関孫六」のブランド名は、貝印の創業の地・岐阜県関市と深い関わりがあります。美濃国の関(現在の岐阜県関市)では、鎌倉時代に刀剣作りが伝わってから数多くの名刀が生まれ、なかでも「関の孫六」は、美しく切れ味のよい最上の刀として世に送り出されました。貝印の「関孫六」は、関の刀剣作りの信念を受け継ぎ、その切れ味を現代に伝えています。
現在、価格帯や素材、大きさ、形状の違いなどで22シリーズ、160種類以上の商品を取り揃えており、貝印における包丁の主力ブランドとなっています。
中村工場の注染について
注染とは、手彫りの型紙を使用し、1枚ずつ防染糊を置き、数十枚重ねた上から染料を注いでいくという昔ながらの染め方です。
手ぬぐいの楽しみ方
ふきんやランチョンマットはもちろん、ティッシュケースやギフトラッピング、ブックカバー、手ぬぐいバッグなど、自由自在に楽しめます。
【有限会社 中村染工場】
1897年創業。明治時代から伝わる「注染」という染め技法を、群馬県内で唯一守り続けている「中村染工場」。100年以上もの歴史を大切にしながら、地域で愛される注染手ぬぐいを今も生み出している。
本社:群馬県高崎市常盤町40番地 代表者:中村純也 https://nakamura-some.com/
【貝印株式会社】
1908年、刃物の町として有名な岐阜県関市に創業。現在、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っている総合刃物メーカー。
本社:東京都千代田区岩本町3-9-5 代表取締役社長:遠藤宏治 http://www.kai-group.com/