ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書

ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書

鳥内 浩一 (著)

 

内容紹介

業種を問わず大流行の「コラボ」で成功するポイントを解説しました。
厳しい経営環境のもと、既存事業に漂う閉塞感を打破する手法として、広い意味での「コラボレーション」が注目されています。
出自の異なる者同士が知恵を出し合い、従来にない商品・サービス、ビジネスモデルが続々生まれ、注目を集めています。
しかし、異業種間の企業やライバル同士、あるいは企業と消費者の間で結成される「コラボ」は手探りで進められるケースが多く、方法論は確立されていません。
本書では、コラボの着想から交渉、立ち上げ、運営から成功にいたるまでのプロセスごとに必要なスキルとノウハウを解説します。

内容(「BOOK」データベースより)

ソフトバンク、ユニクロ、クックパッド、ハーレー・ダビッドソン・ジャパン、オイシックス…etc.約30社の事例を紹介しながら、「コラボ」の成功要因を独自のフレームワークをもとに読み解いていく。

著者について

鳥内 浩一(とりうち・ひろかず)
1976年富山県高岡市生まれ。東京大学工学部並びに東京大学大学院卒。
複数のコンサルティングファームで活躍した後、2005年からはセミナー・講演のポータルサイト「セミナーズ」を運営するラーニングエッジ株式会社に経営陣として参画。
「世界NO.1コーチ」と言われるアンソニー・ロビンズや「世界NO.1マーケッター」の異名をとるジェイ・エイブラハムなどの著名コンサルタントや、リッツ・カールトン社など世界的企業とのタイアップ企画を次々と成功させる。
2011年に独立し、株式会社リアルインサイトを設立。全国の経営者、起業家向けにコンサルティングや講演を行っている。クライアント企業は累計で100社以上、講演の参加者はのべ1万人を超える。
自らの経営者としての経験とクライアントへの指導を通じて、コラボの成功及び失敗の事例を研究。そのうえでコラボを成功に導くための方法論を独自のフレームワークをもとに体系化。業種・業態、規模の大小を問わず、このフレームワークを使って数多くの企業の経営改革に挑戦し、成果を上げている。
著書に『1億積んでも学びたい 売れる仕掛け』(PHP研究所)、『逆説の仕事術』(マガジンハウス)がある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

鳥内/浩一
1976年富山県高岡市生まれ。東京大学工学部並びに東京大学大学院卒。複数のコンサルティングファームで活躍した後、2005年からはセミナー・講演のポータルサイト「セミナーズ」を運営するラーニングエッジ株式会社に経営陣として参画。「世界NO.1コーチ」と言われるアンソニー・ロビンズや「世界NO.1マーケッター」の異名をとるジェイ・エイブラハムなどの著名コンサルタントや、リッツ・カールトン社など世界的企業とのタイアップ企画を次々と成功させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

関連記事

  1. 詳解 アライアンス契約の実務と条項―販売代理店 フランチャイズ OEM 技術提携 共同研究開発 合弁

  2. コラボレーションとコミュニケーション

  3. 「コラボレーション疲れ」が人を潰す DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文

  4. 起業初心者がジョイント・ベンチャーで失敗しない2つのルール

  5. ネットワークアライアンス戦略

  6. アライアンス・パワー―「三方一両得」の経営

  1. 【会員数累計10万人突破!!】街コン・婚活パーティーのイベントサイ…

  2. 世界の有名シェフたちによるMSC認証水産物を使った「サステナブルな…

  3. 「ほぼ日のおやつ展。」渋谷PARCO「ほぼ日曜日」で1月16日(土)か…

  4. 「ヒーリング」をテーマに旅の全てがコーディネートされたあたらし…

  5. 神奈中タクシー株式会社とアニメ『約束のネバーランド』のコラボキ…